5月 園外保育物語 -まんだらづくり-

2020年6月9日

社会の不安な情報や落ち着かない状況の中で「コロナやし」「コロナやから」と、こどもも何となくいつもと違うなあと感じて過ごしています。そこで、先生は子どもが親しんでいる瓜生山を楽しみながら、見つけた「お宝」を集めて、こどもが初めて行く大学内の「楽心荘」で、インド音楽を聴きながら「曼荼羅づくり」をしてみたい!と、目を輝かせて言いました。ワクワクぞくぞくしながら、園長も連れて行ってもらいました。さてさて

出発!
オオカミが落ちた井戸 「まだいるかな…」
僕らの秘密基地 -見晴らし台に上って-
見渡すと 発見!  うお… 空まで伸びた竹
「カマキリの顔 あるよ!」「どこどこ なるほど !!」  
発見! おや なんだ!! 
到着 初めての扉を開く “楽心荘”
不思議な空間 ぞくぞくする
集めたお宝 「置いてみるね」
誘う 不思議な世界へ インド音楽の調べとともに
そっと 思うところに置いて       指し示す先生の手の美しさの先…
ひとり一人の思いが形になって
先生の不思議に誘われ まんだら!